2026年2月1日「来世は宇宙人」

2026年02月01日 00:01
カテゴリ: 点描画家日常日記

雪もちらつく2月。
皆様、いかがお過ごしですか?
みいけは元気です。

突然ですが、みなさんは来世は何になりたいですか?わたしは宇宙人になりたいです。

わたしが住んでいるアパートは、U-NEXTがタダで観れる特典がついています。

過去の映画やドラマはもちろんのこと、最新ドラマやお笑い番組やミュージックビデオやLIVE映像まで、様々なジャンルの作品をタダで観ることができるのです。


最近のわたしのイチオシは、バカリズムの単独ライブ。

時間があればちょくちょく観ているのですが、2019年のライブ『image』でやっていた"松沼省三の生涯"のコントが妙に心に残りまして。

お笑いネタとは言え、なんだか松沼省三の気持ちが凄くわかる…と言いますか。

今世の自分は、イケメンでもなく、背も高くなく、頭も良くなく、センスもなく、平凡で目立たず、モテず、今世の人生は絶望的。

なので「今回の人生は来世でイケイケの人間として生まれるために徳を積むことだけに集中した。」という、終末を迎えて病院のベッドに横たわっている老人"松沼省三"のおはなし、なのですが。

コントでは、もう時期寿命を迎えて念願のイケメンとして生まれ変わる…!!という時に、お見舞いにやってきた人々により今世で積みあげてきた徳を今世のうちに全て回収してしまいます。

わたしは神様とか宇宙人とかオカルトとか占いとかスピリチュアルな話に興味関心があって、こういったストーリーがとにかく大好き。

なので松沼省三のように、わたしも今世は何が何でも地球人を卒業して、来世は宇宙人として生まれたいと考えています。

そのためにはやはり徳を積むことが最も重要なのですが、人生が終わる時に人間レベル100に到達していないと、来世はまた人間か人間以下になっちゃいます。

徳を積むと言っても、飴をもらって『ありがとう!』とお礼を言うような当たり前の徳から、勇気がないと積めない特別な徳も世の中にはあります。

それは"人がやりたがらないこと"がキーポイントで大きなチャンスとなるのですが、例えば…

車を運転していたら目の前で自転車のお爺さんが横転。しかし、ここで車を路肩に停めてお爺さんを助けに行けば『あの女、爺さん轢いたな!あちゃ〜!これだから女は!免許返納しろ!』みたいなことを通りすがりの人々に思われてしまう。いや、声にして言ってくる人もいるかもしれない。言葉に耐えたとしても、野次馬の通行人、横切る車の運転手の冷ややかな視線に心をズタボロにやられてしまうだろう。…いやだ、こわい!!絶対に勘違いされたくない!!

…という時。チャンスです。こういう時は、来世のためにお爺さんを助けに行くしか選択肢はありません。


他には、

飲食店のめちゃくちゃ汚い排水溝の掃除。誰もが手をつけず異臭を放っている。とにかく臭い。掃除をすればカビとか色々飛び散って、自分自身にも臭いがついてしまうことだろう。誰か掃除してくれ…

…という時。これもチャンスです。
来世で宇宙人になるためには、誰もが見て見ぬふりをしていて臭くて蓋をして隠していることは、自らキレイにしに立ち向かうのみ。その選択肢以外にはありません。


その他には、

職場のお局が弱い人を捕まえて頭ごなしに文句を言っている。誰もが自分の立場を守るため見て見ぬふりをして助けに行けない。このままでは、あのお局に捕まってしまった人が心を病んで退職してしまうだろう。精神科に行けば治療費もかかる。新しい仕事を探す労力も必要。どうしてイジメられる人が損をしなくてはならないのか。…でも、立ち向かうのはこわい…。刃向かえば次は私が標的となるだろうし…

…という時。これも宇宙人になるためには果敢に挑まなければなりません。見て見ぬふりが一番のマイナスポイントですから。徳を積む大チャンスです。

こんな風に「来世は宇宙人に!!」という煩悩のために、わたしは「あれは徳なのか、徳にならないのか」という徳アンテナを張り巡らせて生きています。

なので、困っていそうな人を助けに行くのは、優しさもありますが、自分の煩悩のためだったりします。

さてさて。
みなさんは来世は何になりたいですか?

「来世は宇宙人になってみるのもアリだな!」と思った人は、わたしと共に徳を積むことを趣味にしてみてはいかがでしょうか。

どんどん心が無敵のマウンテンゴリラみたいになりますよ。

では、また来月🙌🏻
またね〜!


みいけ

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